神流マウンテンラン&ウォーク
2016-11-13


神流マウンテンラン&ウォーク参戦。

天気快晴。
トレイルは過去最良のコンディションとプロデューサー鏑木さんのお墨付きあり。
これは楽しみだ!

早朝は寒かったが、ミドルがスタートする9時頃は、日差しが暖かかった。

今日も入念にウォーミングアップをやる。特に問題なし。

いつものようにハートレートの上限は150bpmとする。
抑えて入って、落ちてくるランナーを一人ずつ拾っていけば良い。


が、が、が、僅か3.8km走ったところで、ハートレートが急上昇。
暫く歩いたり、止まったりして様子をみると、5分程で正常値に戻る。
再び走る。
1分程でまた上昇。
また、立ち止まる。
今度はなかなか正常値に戻らない。

続行不能!
メディカルランナーがいるので、倒木に座って来るの待つ。
心配してくれたランナーが何人も声をかけてくれた。ありがたい。

メディカルランナーがきて、脈拍を取ったり、エマージェンシーシートをかけてくれたり、親切に対応してくれた。
リタイアを申告し、救護車を呼んでもらって診療所へ直行。
車の中で脈は落ち着いた。
診療所で血圧測定と心電図検査をしてもらい、早々に会場を後にした。
こんな健康状態でレースに参加するのは、自分にとっても良くないが、大会関係者にも随分と迷惑なこと。
深く反省中。

ハートレートをキープしていれば良いと思ったのだが、2日続けての寝不足で体調は良くなかった。それが災いとなったのか?!

昨年もこの大会でハートレートが異常になった。
4キロ過ぎから全く脚が動かなくなったが、心拍計の異常ぐらいに思ってレースを続行した。


トレランレースなのに、極上のトレイルを全く走れなかった!
無念だ!

禺画像]

カテーテルアブレーションの効果に期待するしかない。

大会関係者の皆さん、大変ご迷惑をお掛けしました。
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